(園生活16)鹿児島県の北海道らしくなってきました

公開日: 2016-01-22

 伊佐市大口は鹿児島県最北の内陸にある盆地で四方を山に囲まれているため、南国にもかかわらず1月の平均気温は4.4度Cと京都より低いんだそうです。よく、

鹿児島県の北海道と呼ばれています。

今年は正月から大口らしくない天気が続いていましたが、ここに来てようやく鹿児島県の北海道らしい寒さになってきました。


でも
昔の大口はもっと寒かった! 

というのも子どもの頃住んでいた家は今のような暖房設備も無い上に、「住まいは夏を旨とすべし」として夏の暑さをしのげるような造りだっためでしょうか、冬の朝は布団から出れませんでした。近所の子ども達は、どの子もしもやけで手や耳たぶを赤く腫らして、痛痒くしていたものでした。

今の子どもにはしもやけの子は見かけませんが、風を引いたり、アレルギーでの鼻垂れ小僧は多いですね。

ようやく寒くなってきた15日にはお誕生会がありました。
























その後一旦暖かくなったと思いきや20日には初雪?に見舞われ、翌日の大寒の日はこの冬1番の冷え込みでした。そんな寒さの中園児たちは2月のお遊戯会の練習に励んでいます。

白く染まった人工芝(1月20日)
1歳児のマイペースなお遊戯会の練習







 
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