(最近の話題から12)スターウォーズ観劇記
公開日: 2016-01-11
鹿児島中央駅の映画館でスターウォーズの最新版を観てきました。
その感想をスターウォーズ風にムービーで紹介します。
<動画が表示されない人は下にテキストで書いています。>
昨日、街角では振袖姿の成人を迎えたお嬢さんたちをちらほらみかけるなか、何年ぶりかもわからないくらい久しぶりに、映画館で「スターウォーズ」を見てきました。
今回のエピソード7(フォースの覚醒)は2D(字幕)版と3D(吹替)版がありましたが、私は2Dシアターの方で観たせいか、周りは中年の方々ばかり、昔のスターウォーズファンの方々なのでしょうね。
映画のストーリーは置いといて、特に印象に残ったのはヒロインの綺麗なレイと、カイロ・レンというダースベーダーを師匠と仰ぎその格好をした悪役の二人です。この悪役、途中であっさり鎧をとって素顔を見せるのですが、なんともハンサムな色男なのです。逆にヒロインは怒った時の表情が鬼に迫るものがあり、ひょっとしてこの人・・・ を感じました。
映画自体は、往年のスターウォーズを踏襲しているようでしたが、ロード・オブ・ザ・リングを思わせる場面やハリー・ポッターを思わせる場面などがあったように思えました。 本家のご三人とR2-D2とC-3POも出てきましたが、今回は脇役でした。やはり寄る年波には勝てないようで、レイア・オーガナ姫、今は将軍様ですが、最初はこのおばさんは?でした。
いずれにせよ次回に続くで終わった作品で、9部作のようですから最後の2作を楽しみにしています。
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